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Apr 29, 2024

母親と息子はコロナの家の近くで数時間離れた遺体で発見された。 もう一人の息子は殺人罪で起訴される

夏初めに弟の遺体がゴミ袋の中から発見され、母親も自宅内で死体で発見された後、クイーンズ区の男性が複数の殺人罪で起訴された。

警察によると、夏初めにゴミ袋の中から弟の遺体が発見され、クイーンズ区の男性が複数の殺人罪で起訴され、その数時間後に母親が通りにある住宅内で死亡しているのが発見された。

警察によると、ロスコー・ダニエルソン容疑者は当初7月6日に逮捕され、武器所持、死体隠蔽、証拠改ざんなど6件の容疑で起訴されたという。 警察によると、これは7月5日午後、コロナのノーザン大通り近くの104番街で、刑事らがゴミ袋の中から男性の遺体を発見したという凄惨な事件の後に起きたという。

通りの向かい側のカメラからの監視ビデオには、白いシャツを着た男性が自宅から重いバッグのようなものを引きずり出し、そう遠くないところのデイケアセンターの前にそのバッグを投げ捨てる様子が映っていた。 バッグの中から発見された人物は31歳のカイル・ダニエルソンと特定され、バッグを引きずっていたとされる人物は41歳の兄ロスコーだった。

ニューヨーク市警察は以前、911通報により警察官がダニエルソンさんの遺体がシートとゴミ袋に包まれて放置された場所に誘導されたと発表した。 ある男性は、バッグの近くに血痕があり、足で触ったところ事態が悪化したため警察に通報したと述べた。

別の隣人は「遺体はここにあり、臭いがとても強かった。遺体はしばらくここにいた」と語った。

ダニエルソンさんの遺体が発見されてから約12時間後、母親のシェリル・マイリックさん（58）の遺体が自宅2階の通りで発見された。 警察によると、死亡は両方とも殺人であると判断され、火曜日にロスコー・ダニエルソンに対して殺人罪で立件されたという。

警察によると、弟は背中に刺し傷があり、ミリックさんも胴体に傷を負ったという。

何が死亡に至ったのかはすぐには明らかになっていない。 調査が進行中です。